宗祖讃仰作法 研修会

わたしたち、浄土真宗の開祖である、親鸞聖人の750回大遠忌法要を来年に控え、ご本山でお勤めされる作法が制定されました。

今日は、その『宗組讃仰作法』の研修会がありました。第1種、第2種、第3種とあり、一般寺院では第2種(お声明)、第3種(音楽法要)を用いることになってます。

音楽法要の方は、御消息(ごしょうそく)に始まり、頂礼文(ちょうらいもん)、表白(ひょうびゃく)、正信念佛偈(しょうしんねんぶつげ)、和讃・念仏(わさん・ねんぶつ)、回向文(えこうもん)、最後に再び御消息を拝読。・・という構成になってます。
頂礼文以外は、すべて聖人のお言葉で占められており、「和讃」を通して、より、お念仏の慶びを広く、多くの人に伝えたいという聖人の思いが込められているということです。
ですから、これをお勤めするわたしたちは、とても身が引き締まります。

でも実際にCDをかけ、教えてくださる先生の後に続いて歌うと、これがほんっとにとっても綺麗な美しい旋律なんです。

そして、ご消息(お便り)。
「弥陀の本願ともうすは 名号をとなえんものをば 極楽へむかえんと
ちかわせたまいたるを ふかく信じてとのうるが めでたきことにて候なり」

「この身はいまは としきわまりてそうらえば さだめてさきだちて
往生し候わんずれば 浄土にてかならずかならず まちまいらせそうろうべし」(現代の読み方・表記にて)

お声明は、同じく頂礼文、正信念佛偈の「依経段(えきょうだん)」、念佛、「依釈段(えしゃくだん)」、念佛、回向文という構成。

だけど、これが結構むずかしい。読み方が・・。「はかせ」っていうんだけど・・。CDを聞きながら、何度も何度も練習しないとなぁ~
音楽法要の楽譜には、雅楽、歌、合唱(コーラス)、ピアノ、またはオルガンのパートがあります。これが合わさると、とても美しい・・。
いま、そのCDかけながら、この記事書いてます。
来年のお参りに向けて、みなさんと練習したいですね。

(若坊守)

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