お香の香り~島根大学の学生さんが本堂にお参り

松江水燈路・広報チーム

地域活動として、地元・松江の光のイベント「松江水燈路(まつえすいとうろ)」に数年前から携わっています。全体コーディネート委員会・広報チームの一員として、水燈路の魅力を発信するお手伝いをしています。

昨年、広報チームに島根大学の学生さんが2人、メンバーとして加入してくれました。若い感性で、さらに水燈路を盛り上げてくれると思います。

順光寺でミーティング

2019年2月11日、朝から雪の舞う寒い1日。順光寺の仏間で、広報チームの来年度に向けた取り組みを話し合いました。

タブレットをテレビ画面につなげ、スタイラスペンを使って電子黒板にする。順光寺ではおなじみの会議風景です。

お二人を本堂へ案内しました。

普段、お寺にお参りする機会は少ないとのことで、お荘厳や掲示板を興味深く見ていました。その後で私にこう言われました。

「お寺って、お香の良い香りがしますね」

供香(ぐこう)

お寺では、 ご尊前に燃香または焼香をします。これを「 供香(ぐこう)」といいます。

供香は、尊前に燃香(ねんこう)または焼香(しょうこう)することをいう。
燃香は、勤行の有無にかかわらず、常香盤または土香炉に抹香で供香することをいう。
焼香は、法要や儀式にあたり、尊前などにおいて金香炉に沈香・五種香などを供香することをいう。

荘厳法―勤式指導所―浄土真宗本願寺派

供香は、仏さまへのお敬いの心で香りをお供えすることです。お香の香りは広く隅々まで行き渡ることから、広く平等に行き渡る仏さまのお慈悲を表しています。

お二人に、お焼香の作法について説明。お一人ずつお焼香いただきました。

地域活動に取り組む中で、若い世代の方にお参りいただくご縁となりました。またぜひご参拝いただきたいものです。

薫玉堂 線香 (八瀬の薫衣草)